June 15, 2018

これまで湿板写真の作業はモノクロ現像と同じように、バットを並べて暗室で作業をしていた。1年前に湿板写真専用ダークボックスをアメリカのメーカーに発注したけど、受注生産だったようで2ケ月待ち、受け取り前に帰国してしまい手持ち運搬に失敗。他にもいろいろオーダーしたらけっこうな重さになってしまい、日本までの運賃が購入額とほぼ同額に(汗)安い運送会社を探しているうちに1年近く掛かってしまった。この度めでたく格安運賃で到着しました。

硝酸銀溶液をアクリルケースに入れる前にサンニング(ただの日光浴)してみた。pH値は4〜5が推奨値とある。こちらはア...

October 29, 2017

「花を撮る、写真を作る」今回は2週に渡って日曜日開催にしたところ、両日とも台風の影響で大雨でした。

参加者の作品より、LED1灯ライティング

初日「花を撮る」は、撮影開始時から薄暗く1時間ほどで真っ暗に、ストロボやLEDライトを駆使して皆さん黙々と撮影に没頭、台風が接近しているのにライティングにはまって居残り撮影する人もいました!

自然光では綺麗な光を見つけて撮る作業ですが、ストロボライティングは、光が見えない、露出を決めるのも難しいと敬遠されがちです。確かにフィルムカメラでは少し難しいですが、デジタルカメラでは、撮影とプレビュー・モニタ...

October 5, 2017

本日から古典写真技法のグループ展「Flowers of Romance」写真展開催です。

ワークショップ「花を撮る、写真を作る」は、デジタルカメラで花をテーマに撮影、デジタル写真からネガフィルムを作り、19世紀の写真技法で和紙から印画紙を作りプリントする、実験的なワークショップです。

毎回、個性的な花を提供してくれる「はいいろオオカミ+花屋 西別府商店」さんより不思議な花も登場!!

祐天寺のカフェバー&ギャラリー「PAPER POOL」にて15日まで、(ただし木・金・土・日曜日のみ開催)

詳細ページ→https://goo.gl/kovxL...

September 23, 2017

ワークショップ「花を撮る、写真を作る」

19世紀の写真の黎明期から、植物を撮影することは行われてきました。このワークショップではデジタルで花を撮影し、それを手作りの古典写真技法でプリントしています。今回、ワークショップ参加者による初めてのグループ展を開催することになりました。デジタル写真と古典技法の垣根を超えた新しい表現をごらんください。

今回展示するサイアノタイプと(青写真)と鶏卵紙は、いずれも初期写真の代表的な技法です。

会期

10月5日(木)から15日(日)まで

会場オープン曜日
(木)18:00-22:30

(金)18:00-22:30

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July 27, 2017

真夏にガスマスクと長袖ビニールエプロンはサウナ効果抜群
未だ試行錯誤の最中ですが、湿板撮影に最適なサンルームは超温室効果で熱中症の危険アリ
涼しくなるまで湿板写真はお休みです。

July 17, 2017

ワークショップ「花を撮る、写真を作る」 を土日の2日間開催しました。 古典プリントがサイアノタイプ からアルビューメン・プリント(鶏卵紙) に移行して最初のワークショップです。週末の炎天下、さすがにサンルームでの花撮影は困難なので、部屋との境目をビニールシートで密閉、大きなディフューズ・ボックスとして活用することに!

参加者の作品<乾燥中の鶏卵紙 プリント>

花の選択に始まり、構成・アングル・フレーミング・ライティング・露出と撮影に必要な沢山の作業を敏速にこなして行きます。持っていてもあまり使う機会が無かったという三脚も全員が使用、花も...

July 8, 2017

湿板写真でポートレート

モノクロフィルムの乳剤に当たるコロジオン溶液の乗りが悪い。アルコールが揮発してしまったのか、スムーズにガラスの上を流れない カンを使えるほど経験を積んでいるわけではないのですが、エタノールを加えて濃度を下げてみる。黒バックだと塗りムラが目立つ  
 
露出の違うアンブロタイプのガラスを2枚重ねてスキャニングしてみると、着物のガラの重なりが面白いしかし湿板写真の出来は・・・(涙)     近日リベンジ?!