June 15, 2018

これまで湿板写真の作業はモノクロ現像と同じように、バットを並べて暗室で作業をしていた。1年前に湿板写真専用ダークボックスをアメリカのメーカーに発注したけど、受注生産だったようで2ケ月待ち、受け取り前に帰国してしまい手持ち運搬に失敗。他にもいろいろオーダーしたらけっこうな重さになってしまい、日本までの運賃が購入額とほぼ同額に(汗)安い運送会社を探しているうちに1年近く掛かってしまった。この度めでたく格安運賃で到着しました。

硝酸銀溶液をアクリルケースに入れる前にサンニング(ただの日光浴)してみた。pH値は4〜5が推奨値とある。こちらはア...

July 27, 2017

真夏にガスマスクと長袖ビニールエプロンはサウナ効果抜群
未だ試行錯誤の最中ですが、湿板撮影に最適なサンルームは超温室効果で熱中症の危険アリ
涼しくなるまで湿板写真はお休みです。

July 8, 2017

湿板写真でポートレート

モノクロフィルムの乳剤に当たるコロジオン溶液の乗りが悪い。アルコールが揮発してしまったのか、スムーズにガラスの上を流れない カンを使えるほど経験を積んでいるわけではないのですが、エタノールを加えて濃度を下げてみる。黒バックだと塗りムラが目立つ  
 
露出の違うアンブロタイプのガラスを2枚重ねてスキャニングしてみると、着物のガラの重なりが面白いしかし湿板写真の出来は・・・(涙)     近日リベンジ?!

July 3, 2017

久しぶりに湿板写真 の話

この写真、カメラもレンズも明治時代に作られたアンティーク品ですが、未だに現役!シャープに写ります。

デジカメの設定にもあるISO感度、湿板写真の場合ISO1以下と言われていて、この写真は500w相当の蛍光灯ライト16灯を固め打ち、超眩しいのに f/4.5 シャッタースピード10秒も掛かる。  ブレないように頭の後ろを固定して、モデルさんは自然な表情を作りつつ、フリーズ  忍耐も必要です。

デジタル写真慣れしていると、湿板写真は、とにかく手間が掛る、その前に完全防備で薬品の調合しなくては始まらない、風で薬品が飛...

March 22, 2017

16灯ライティングによる湿板写真の結果。フィルム乳剤に当たるコロジオンの載りもまずまず、シャッタースピードも10秒ぐらいで撮れるようになったので、次回はいよいよ人物で挑戦できそうな気配!!

しかし、最初の作業、硝子磨きを手抜きしたのがバレバレでした(汗)
通常は硝子を固定する枠にセットして炭酸カルシウムで表面をピカピカに磨くのですが、手抜きして大型電動歯ブラシのようなヤツで勢いよく磨いたら表面キズだらけ、汚れもムラに現像されてシャドー部が哀れなことに・・・反省

March 18, 2017

前回アンブレラ骨組み破損の為、組み立て練習で終わってしまった蛍光灯ライトのテスト撮影続行
今回もモデルは「オリエント工業」所属 杏奈さん

500w相当を15灯+UV蛍光灯(爬虫類飼育用)1灯を1mの距離から点灯、壊れてしまった銀傘は諦め銀レフで囲むことにする。
露出計では ISO感度:8  シャッタースピード8秒 絞り:f45の値
前回はシャッタースピード20秒で撮影したけど、今回2倍の光量になったので 8秒から撮影スタート
 

February 7, 2017

Newコロジオンで、今年最初の湿板写真。

先週仕込んだコロジオンのテスト撮影をする。

いきなり、硝子カットに失敗するも、コロジオンはいい感じに熟成していた。
レンズ開放f4.5 シャッタースピード2分だったこれまでの露出が、薬品の調合を変えて20秒にまで短縮できた。

これで何とか人物撮影ができるスピードに近づく!と言ってもISO感度は1ぐらいですが

ストロボと蛍光灯、2種類の光源でテストする。

被写体から70cmほどの距離でストロボ6000w発光するも露出-1アンダー、
蛍光灯は45〜70wを9灯固め打ち、シャッター20秒で露出+1/2オーバ...