ワークショップ「花を撮る、写真を作る」
サイアノタイプ デジタルカメラ フラワーフォト ワークショップ 古典プリント ©大沢尚芳/アトリエ・オルト デジタルカメラで花を撮影し、古典写真技法で写真プリントを手作りする連続ワークショップです。初心者から参加できます。
植物を描くボタニカル・アートは長い歴史があり、写真においても黎明期から密接な関わりがあります。このワークショップでは、まずデジタル写真で花を美しく撮影し、次にそれを手作りの古典印画技法でプリントします。
定員6名の少人数のグループ指導ですので、質問やリクエストもその場で気軽にしていただけます。今回の古典技法はサイアノタイプ(青写真)です。 ©大藤健士/東京オルタナ写真部 ●ワークショップ内容 1日目:花を撮る (講師:大沢尚芳 /アトリエオルト) はいいろオオカミ+花屋 西別府商店さんによる花材の説明 撮影のための簡単なアレンジ制作 魅力的な光を見つける レンズの選択と構図 明るさと色と質感 画像データの仕上げ ここまででカラー画像を仕上げます。 2日目:写真を作る (講師:大藤健士 /東京オルタナ写真部) 画像デ


湿板写真 準備(その2)の結果
16灯ライティングによる湿板写真の結果。フィルム乳剤に当たるコロジオンの載りもまずまず、シャッタースピードも10秒ぐらいで撮れるようになったので、次回はいよいよ人物で挑戦できそうな気配!! しかし、最初の作業、硝子磨きを手抜きしたのがバレバレでした(汗)
通常は硝子を固定する枠にセットして炭酸カルシウムで表面をピカピカに磨くのですが、手抜きして大型電動歯ブラシのようなヤツで勢いよく磨いたら表面キズだらけ、汚れもムラに現像されてシャドー部が哀れなことに・・・反省 #古典写真 #湿板写真

湿板写真 準備(その2)
前回アンブレラ骨組み破損の為、組み立て練習で終わってしまった蛍光灯ライトのテスト撮影続行
今回もモデルは「オリエント工業」所属 杏奈さん 500w相当を15灯+UV蛍光灯(爬虫類飼育用)1灯を1mの距離から点灯、壊れてしまった銀傘は諦め銀レフで囲むことにする。
露出計では ISO感度:8 シャッタースピード8秒 絞り:f45の値
前回はシャッタースピード20秒で撮影したけど、今回2倍の光量になったので 8秒から撮影スタート #古典写真 #ライティング #湿板写真
