20年ぶり、フィルム現像再開?!
カメラは40年間行方不明だったオヤジのカメラ「Semi Minolta 645 」
動作確認のために撮影してみたが、今度は現像道具が見つからない、
この先デジタルカメラしか使わなそうなカメラマンから、パターソン社の現像タンクを譲ってもらいやっと現像できる!! 撮影したのは昨年でした・・・
しかし、なかなかリールにフィルムを巻けない、このリールは学生時代に使って以来だ。
昔を思い出しながら、何とか現像完了! 普通は、ベタ焼きなるコンタクトシートをプリントしてセレクト作業をするのだが、我が家には暗室がない。
そこで倉庫から引っ張りでして来たのが富士フイルムの「フォトビジョンFV7」
コンタクトシート代わりにテレビに反転投影してセレクトに使っていた20年以上前の代物だ。(FV10はデジタル対応で優れものでしたが処分してしまった、残念・・・) 肝心のカメラ動作確認はというと、蛇腹はシッカリ穴もなく、シャッターも大丈夫。距離計は元々付いていないのでメジャーで実測 ガリピン(死語?!)
レンズは桐タンスに保管されていてので、カビはないよう

