大は小を兼ねないのが三脚だ

October 28, 2017

「花を撮る」のワークショップをやるようになって、引退した三脚も再び使う機会が訪れた。参加者に聞くと、「三脚を持っていない」「持っていても重たいし荷物になるので置いて来た」という方が多い、手ぶれ補正機能付きのカメラが一般的になったのも一因かもしれない。

写真の仕事を始めた当初は、私も三脚を持っていなかった。(実はカメラも持っていなかった(汗)現在、我が家には大小様々10本ほどの三脚がある。
最近はカーボン素材が人気ですが、その前はアルミ、最初はスチール製だった。


大きめの三脚が1本あれば済みそうな気がするけど、カメラの重さと耐荷重重量、材質で決めるのが一般的。

しかし現実は、誰が運ぶのか?移動は車か?飛行機の重量制限は?一人で徒歩移動に重たい三脚は持ちたくない。必ず使うとも限らない!!

 
海外取材が多くなった時に重量制限や機動性を考えてMeFOTO カラフル三脚を購入した。トラベル用で12色から選べます。一番地味なチタンカラーに!チタン製ではないチタン色のアルミ製です。これにCanon EOS5D MarkⅢ+EF70-200mm F2.8LⅡを乗せても安定しています。アルカスイス似のプレート付きの自由雲台も軽くロックするだけでしっかり留まり優秀。ただし脚の伸縮ロックは、軽くではダメ!しっかり止めないと下の写真のようなことに・・・ファインダー内を横切ったカメラがスローモーションで地面にめり込みました(汗)
3年経過してもほとんど歪みも無く、いつの間にかメイン三脚になっています。

 

ファインダー内を横切るカメラ(汗)

 

このアルカスイス似クイックリリースにL字型のクイックプレートを組み合わせると、縦位置でもカメラ位置が下がることなく横位置とほぼ同じアングルにセットできるので大変便利で軽量安価!

 

 

 

 

我が家で一番大きかった三脚(カメラスタンド)は、FOBA ASABAだ。8x10カメラも手持ち感覚で扱える優れものだったけど、重すぎて長すぎて現在のオフィスに入らず処分

 

 

次に大きいのは、デジタル全盛になって出番が無くなってしまったジッツオ、雲台がデカイやつ、最近「湿板写真」を始めて大判カメラを使うようになったので復活しました。

 

 

 

 

フリーランスになって始めて買った三脚はハスキー、カーボン三脚を導入するまで頑張ってくれた逸品です。

 


海中でも砂漠でも、世界中を転戦した三脚はギシギシと疲れた音がします。そこでバラバラに分解掃除。油まみれの砂や鉄粉がスゴい、3時間ほどかけて掃除すると、新品とは言わないまでもスムーズな動きが復活!昔は普通に携帯していたハスキーが、アルミやカーボン三脚に慣れてしまうとかなり重く感じられる。今後はアトリエ内でのメイン三脚にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

三脚10本は無意味ですが、カメラの重さと携帯性を考慮して1本持っていると便利です。(重いとまず持って出かけない)クリップオンストロボを使う時にライトスタンドとしても使えます。


三脚を使うと、アングルやフレーミングに気を遣うようになるかも?!  手ぶれやピンボケも軽減できます。テーブルフォトやスチールライフを撮影する人にはお勧めですよ!!

 

 

 

 

 

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